2007年4月3日:午後の事です。
件名「
とにかく稼ぎたいんです!」という
一通のメールを頂いた所から話は始まります。
このメールの差出人は私が運営している
ビジネスの結構古い方にあたる会員様の中の高橋さんでした。
物々しい件名に
「何か重大な事でもあったのかな?」
と、何となく気にしながら開封してみました。
そのメールにはある相談事が詳しく書いて有りました。
こういった内容のメールはちょくちょく会員様から頂くのですが
何故かこのメールからは「必死さ」が
伝わってくるのを感じたのでした。
簡単に要約するとそのメールの内容は
今まで様々なサイトに登録(特にASP系)したり
色々な情報商材(特にノウハウ系)を購入したり
色々試したけれども全然ダメです。何がいけないのでしょうか?と、
この様な内容でした。
ちょうどその頃私は「
RMTの可能性に着目していて何か出来ないか?」
と模索している時期でもあったので実は自分の手持ちの
ビジネスの中に
RMTを題材とした
商材を一つ持っており運営しておりました。さらには、
そのノウハウで活動されている
会員様の方々はそれなりに収入得ている方も多かった事もあったので
そのビジネスについてお勧めする方向で
メールのやり取りをしていく事にしたのでした。
(この
RMTビジネスは今回の物とはまったく違うものです)
それから何度かメールで
RMTについての会話をしたりしながら
色々と話題が移っていったりしているうちに
所在地が隣県だった事が判明したので、
直接会う事になったのでした。
2007年4月14日:私は高橋さんと面会するべく車を走らせ
約束のホテルのラウンジに到着彼は既に付いていたようで、
彼のほうから出迎えて頂きました。
高橋:「やあやあ、遠い所ありがとう御座います。
お忙しいのに申し訳有りません。」
私:「いやぁ。混んでいましたが高速来たので早いもんですよ。
で、早速本題ですが例の資料は見て頂けましたか?」
高橋:「ええ。じっくりと拝見させて頂きました。」
私:「ありがとう御座います。どうです?良い内容でしょ?
RMTはこれから絶対に伸びますよ!」
高橋:「ええ、まぁ確かにそうは思うんですが・・
私なりに色々考えた事もあるので聞いて頂けますか?」
私:「私も色々とお話を伺いたいです、
直接お話が聞ける機会は中々無いもんですから。」
高橋:「はい。では感じた事なんかをお話したいと思います。
確かにこの内容なら収入は上がると思います。でも・・・」
私:「どうぞ、気になさらずに率直におっしゃって頂いて結構ですよ。」
高橋:「大変申し訳無いのですが・・いや私は今まで全然稼げていませんし、
偉そうな事は言えないのですが、これって極端な「例え話」で言うなら
リドメをクリックすれば収入が得られますって事と手順が載っているってだけですよね?
つまりは収入になる要素はあるもののどうしても労働収入なんだと思うんですよ。」
私:「あ、えー、まぁそうなりますね・・」
高橋:「お気を悪くされませんか?大丈夫でしょうか・・・
でも私はこれ良いと思うんです。そこでちょっと
考えてきた事があるのですが・・
これって●●を●●するじゃないですか。
これを●●と●●で●●するとかは出来ないのですかね?」
私:「え、●●って例のあの●●を使ってですか?」
高橋:「ええ、そうです、そこで●●する事が出来れば●●になりますよね?」
私:「あー!それ、凄いアイディアですよ!そうかその手があるのか!
よく思いつきましたね。」
高橋:「たまたま最近それ系のノウハウ買ったんですよね、
もしかして上手くしたら応用が利くんじゃないかなぁと・・
あくまで素人考えですけれど・・」
私:「いやいや大した物ですよ、そうゆう何気ないヒラメキが
ビジネスには重要な要素なんでしょうね。
これ、ちゃんと機能できるか実証しながらノウハウ組み立てて見ますよ。」
まさか、相談を受けに行ってこんなヒラメキを頂くとは夢にも思って居ませんでした。
ずっと
RMTビジネスの構築を模索したり、他の
RMT商材の
内容等もチェックしたりしていましたが
何かどこかでモヤモヤとしていてすっきりしない気持ちでずっとここまで来ていて、
どうすれば皆さんが納得できる
RMTビジネスノウハウが作れるんだろうか。
そんな、全然解決できない悩みを抱えていたのが一気に
出口への突破口が開けた気がしました。
「そうだったんだ。今まで
RMT「ビジネス」だと思っていたのは
単なる「ワーク」だったんだ・・
ビジネスとは根本的に違うじゃないか!」と、この事に気付いたのです!
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posted by rmt研究会 at 13:27|
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